2007年6月23日
九州交響楽団のチェリスト本田實氏とピアニスト岩宮麻利子氏をお迎えして第10回あじさいホール山の音楽会が開催されました。
タイトルはカタロニア民謡、カザルスの18番から『鳥の歌』。
『コル・ニドライ』の演奏では、神秘的ないやしの音色がホールいっぱいに響きわたりました。  
ベートーヴェンのチェロソナタ第3番はチェロとピアノの絶妙なかけあいが圧倒的な、勇壮で迫力ある演奏になりました。
Vc:本田 實
Pf:岩宮 麻里子
演奏曲曲目:ベートーヴェン / チェロ・ソナタ第3番 イ長調 他
本田 實 & 岩宮 麻里子
第10回あじさいホール山の音楽会