久留米市田主丸のそよかぜホールで2月21日に行われた
小説家・真山仁先生の講演会を聴きに行ってきました。
先生と九州のつながりは地熱発電を背景に我が国の電力業界を
扱った小説『マグマ』にあり、そのご縁で当館及び地熱自家発電所を
訪れて頂きました。
この日の講演では社会派小説家になった経緯を中心に話されたの
ですが、新聞記者に我慢出来なくなった話等興味満載の講演でした。
講演後は田主丸で2次会3次会と盛り上がりました。
写真は久留米同志社大学会(真山先生の母校です。)の方々とご一
緒の1枚です。
左から2人目が真山先生、3人目が当館館主の小池
2010.02.21真山仁先生