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九重山系でミヤマキリシマの前に咲く花が、コバノミツバツツジとツクシシャクナゲ、とりわけ『坊がつる讃歌』に出てくるほど三俣山のシャクナゲは人気があります。『坊がつる讃歌』の1番の歌詞は原曲の広島高等師範学校(現・広島大学)の山岳部第一歌の2番の歌詞そのままですから、『坊がつる讃歌』としての始まりは2番のシャクナゲ谷の三俣山から始まるのかもしれません。(芹洋子さん版では3番の歌詞が2番になっているので出てきませんが・・・)

ホテルのシャクナゲは昨日から咲いていますが、ここの標高が1160mですので大鍋小鍋は後1週間程先でしょうか。