九重地熱発電所

火山の国の地熱エネルギー

九重地熱発電所は、阿蘇くじゅう国立公園の
黒岩山山麓に位置する牧の戸温泉の蒸気を利
用した自家用地熱発電所です。
当館の電力はこの自然エネルギーを
100%使用しております。

地熱発電って何?地球の不思議を大研究

地熱発電図

①蒸気井 (じょうきせい)

・ 地下の地熱貯留層から蒸気を取り出すための井戸です。
・ この蒸気をタービンに送り込んで発電します。
・ この九重地熱発電所には蒸気井が2本あり、その深さは各々350メートルと400メ-トルです。
・ ちなみに八丁原地熱発電所には約30本の蒸気井があり最も深いもので2500メートルあります。

蒸気井

②二相流体輸送管 (にそうりゅうたいゆそうかん)

・ 蒸気と熱水が混じっている流体を井戸から発電所まで送る管です。

二相流体輸送管

③気水分離器 (きすいぶんりき)

・蒸気井から輸送管を通ってきた流体を蒸気と熱水に分離する装置です。
・分離された蒸気は発電所のタービンへ送られます。残りの熱水は温泉として利用されています。

気水分離器

④タービン

・ タービンは発電機を回す為のもので、蒸気の力によって回る羽根車です。1分間に1800回転で 発電機を回し電気を作ります。


⑤発電機

・ 発電機によって作られた電気はホテルの電力として使用されています。また余った電力は 九州電力の大岳発電所に送られています。
・ この九重地熱発電所は900KWの電気を発電することができますから、1件の家庭で平均3kWの電気を使った場合、300軒分の電力を作っていることになります。

発電機

⑥冷却塔 (れいきゃくとう)

・ タービンを回した後の蒸気は冷やされて温水になりますが、冷却等はこの温水をさらに空気で冷やす装置です。
・ 冷やされた温水はタービンの出力を上げるため蒸気を冷やす冷却水として再び使用されます。

冷却塔

当館の電力はこの自然エネルギーを100%使用しております。 地熱発電を利用した当館の『自然エネルギー活用システム』をご覧ください。

地熱発電の歴史

地熱の町 九重町

九重地熱発電所のある九重町は、大分県の中央部にある高原と温泉の町ですが、国内最大級の地熱発電所である八丁原発電所をはじめ大岳、滝上発電所のある地熱利用先進の町でもあります。

環境にやさしいクリーンエネルギー

地熱発電は地下から取り出した蒸気を利用する、地球環境に優しいクリーンな電力です。
国内資源の有効活用をはかれます。

地熱という自然のエネルギーを利用した方法ですから、国内資源の有効活用につながっています。
牧の戸温泉・九重観光ホテル敷地内より取り出された地熱エネルギーは、ホテルおよび牧の戸キャンプ村の電力・暖房・給湯・浴場温泉に利用されています。

九重地熱発電所のあゆみ

1993年 ミニ地熱発電の実験
1996年 九州通産局より認可取得  電気事業法に基づく
1997年 環境庁より認可取得     自然公園法に基づく
1998年4月 九重地熱発電所運転開始  500KW
2000年12月 900KW運転
2006年12月 地熱発電としては国内初のグリーン電力証書の認定を受ける
2012年10月 地熱発電として国内1号のFIT認定を受ける
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自然に威力を体感しよう♪『九重地熱発電所』見学

九重地熱発電所

まじかで体感する『地熱』の威力

当館敷地内にございます、『九重地熱発電所』は気軽に見学できます。
自然の威力をぜひ体感ください♪
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お問合せはこちらtel0973-79-2211

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