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しばらくの間、素泊まりプランのみの販売となり、お食事のご提供を一時停止いたします。 詳しくはこちら |
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【お客様へ】「新しいおおいた旅割」予約期間延長のお知らせ(3/25付)
“新しいおおいた旅割”予約延長決定しました。
※隣接県のお客様の新規予約及び既存予約は、引き続き一時停止となります。
“新しいおおいた旅割”
変更前:「令和3年2月21日(月)〜令和4年3月31日(木)」(令和4年4月1日チェックアウト分)
変更後:「令和3年2月21日(月)〜令和4年4月28日(木)」(令和4年4月29日チェックアウト分)
予約受付締切日は令和4年4月27日(水)となります。
イベント情報、山の音楽会♪、
くじゅう花便りなど…
九重の最新情報をお届けします!
九重の最新情報をお届けします!九重観光ホテル
2010.04.18 撮影
『野焼き』のあとの黒い大地に、一番に姿を見せてくれる
『キスミレ』が咲き始めました。
『キスミレ』 (黄菫) Viola orientalis スミレ科/スミレ目
花の南限は山梨県、山地の明るい草原に桜の季節に咲き始めます。
これは、泉水で撮影したものですが、黒い灰のなかに鮮やかな
黄色い花がそこかしこに可愛いすがたを見せています。
背丈も10センチ程度の可憐なたたずまい…。
この泉水山一帯にはキスミレの群落もあります。
また、九酔峡は淡い新緑が美しく、車で登っていくと緑のトンネルを
走っているようです^^
雨の恵みを受けながら、山々の緑が芽吹き始めるのも真近です。
※キスミレ
絶滅のおそれのある植物として環境省レッドデータブックに掲載(絶滅危惧?類)
阿蘇くじゅう国立公園の中でも指定植物となっており、無許可で採取を行うと
法律により罰せられます。
2010.04.18撮影 泉水橋から望む山桜
今年最初の“花便り”は九重に春を告げる『マンサク』です。
2010.03.01 撮影
マンサク科の落葉小高木。
この名前は、春に他の花に先駆けて咲くことから「まず咲く」「まんずさく」が
東北地方で訛ったものともいわれています。
私はこの黄色い花びら、毎年、桃の節句のちらしずしの錦糸卵を
連想してしまいます…
早いもので、明日は雛祭りですね?
で、ホテルからは三俣山と黒岩山に霞がかかったように美しく
咲いてるのがよく見えます^^
今年は、例年より若干早めの開花ですが、かなり花付きが良いので
こんなところにもマンサクがあったのかと、あらためて気付かされ
ました。
九重登山シーズンの幕開けを告げるのにふさわしい花です。
美味しそうですね?(^^)
聞くところによると、甘くてやわらかく黄色い果肉はほんのりと
リンゴっぽいような、な、なんとちょっとマンゴーっぽいような
味らしいですよ。
見た目もユニークだし、名前も可愛い。
やっぱり九重は、実りの秋を迎えているようです。
和名を『長刀香需』(ナギナタコウジュ)。
花穂の片側に花をつけ、そのかたちが薙刀のように
反り返っていることから付けられた名前です。
秋の花の盛期に採取した全草は生薬で、『香需』の名は
漢方薬の『香需散』から来ています。昔はお茶代わりに
飲まれたといいますがシソとハッカを合わせたような独特の
香り…。乾燥させると香りも良くなるのかな。
夏負けして元気のないときや腹痛に効果があります。
こうして高山植物や山野草を調べていると、そのほとんどが
食用や薬として使われています。いわゆる山菜は灰汁が強く
調理に一手間かかるものもありますが、季節を食卓に運んで
くれる自然の恵みでもあります。
秋も深まって参りました。
実りの秋、豊穣の秋を探しに九重にお出かけ下さい(^^)
和名を黄花秋桐(キバナアキギリ)。
学名をSalvia nipponica。日本のサルビアなんですね。
花の形状はサルビアなんですが、クリーム色のやさしい
色合いが、山野草の風情です。
山地の木陰に生える小型の多年草で、春の若芽は食用に
なります。 塩を少し入れて、茹でて水にさらして、あえもの、
おひたしにして。また、そのまま天ぷらなどの揚げ物に。
さて、九重も10月に入りぐっと気温が下がってきました。
館内にも暖房が入っています。
早朝のお散歩の際は、ダウンなどの防寒着を用意なさる
ことをおすすめします。
紅葉もぼちぼち始っています。今年は期待できるかも…。
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